折り紙かぶとのイラストの簡単な描き方と色塗りのバリエーション
折り紙かぶとのイラストの簡単な描き方
まずは、横幅の大きい二等辺三角形を描きます。
わたしは、パソコンを使って描いているので、綺麗な二等辺三角形になっていますが、手書きで描く場合は綺麗さにこだわらずあえて崩して描いた方がかわいくなります。
次は、先ほど描いた三角の下に、三角の下の線よりも少し大きめの線を描いて、折り目の部分を描きます。
次は、三角の真ん中辺りに小さい三角を描きます。
この三角の大きさは特に気にしなくてもOK。
大きくなっても小さくなっても兜の形に影響は出ませんw
次は、先ほど描いた小さい三角の頭の部分と、大きい三角の頭の部分を繋ぐように線を描きます。
最後に、兜の角みたいな部分を描いて…。
重なった線を消したら…。
折り紙カブトのイラストが完成しました!
折り紙かぶとイラストの色塗りのバリーション
折り紙カブトのイラストが描けたら、次は色を塗っていきます。
折り紙かぶとの色は、折り紙によって変わるので、これといった正解の色はないのですが、なぜか1番よく使われているオーソドックスな色は水色。
折り紙なので、折り紙を裏返した部分には白色で塗っています。
水色とペアで描くとかわいいのがピンク色の兜。
単語の節句は男の子のイベントなので、あまり使われない色かもしれませんが、セットで描く時用に。
最後は、1番兜に近づけた色の色塗りです。
折り紙の裏返しの部分とは合わなくなってしまうのですが、黄色と黒みの強いグレーにしました。
これは一部の例なので、好みに合わせて色々な色を試してみるのも楽しそうですよね。
折り紙かぶとイラストの簡単な描き方まとめ
以上が、簡単な兜の描き方と色塗りの例でした~。
折り紙の色を好きな色にして、キャラクターイラストと合わせてみても面白そうですね~。
ちなみに、わたしは折り紙の兜は作れませんw
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子どもの日用の簡単なイラストの描き方を紹介します!
今回は、折り紙で作った兜のイラストの描き方です。
端午の節句のイラストといえば、鯉のぼりとかぶとがあればこどもの日らしさが出ます!
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普通のカブトを描くのは少し難しいので、簡単に描ける折り紙のカブトにしました。
折り紙の兜にしたことで、イラストも簡単に描けますし、色塗りにもバリエーションを増やせます!