カーネーションイラストの簡単な描き方と色塗り リボンを描いて母の日っぽく
カーネーションイラストの簡単な描き方
まずは、手前の花びらを描きます。
カーネーションの花びらは、先がギザギザしているので、先がギザギザしている花びらを2枚描きます。
次は、真ん中の部分に大きめの花びらを描きます。
ちょっと大きめのチューリップみたいな形で。
形は左右対称にするよりは、左右非対称にした方が綺麗になります。
次は、1番手前の花びらを描きます。
横幅を長く、縦に短く。
そして、サイドの花びらを描きます。
ここまで描けたら、奥の花びらを描きます。
横に広がり過ぎないように、最初に描いた2枚の花びらと同じくらいの幅になるようにします。
最後に、奥の花びらを描いて花のバランスを取ります。
サイドの花びらと同じくらいの大きさになるようにすると、カーネーションのお花が綺麗にまとまります。
これで、花は完成!
次は、カーネーションの花に茎と葉を描いていきます。
花と茎を繋ぐ部分を描きます。
形は左右対称になっていなくても、歪んでいてもOK。
どうせ茎を描いたら歪みは分からなくなります。
次は、カーネーションの茎を描きます。
茎は真っ直ぐに描くよりも、曲線にした方がお花らしくなります。
最後に、カーネーションの茎の両端に葉っぱを描いて…。
カーネーションの完成です!
カーネーションの葉っぱは、大きめに描くよりも花の横幅よりも少し大きめ…くらいの大きさにした方が綺麗になります。
カーネーションのイラストに色塗り
カーネーションのイラストが描けたので、色を塗っていきます。
やっぱり母の日のカーネーションといえば赤色。
花びらは赤で塗っていきます。
ピンク色でもかわいいかも。
次は、茎の部分を緑色で塗ります。
色鉛筆やクレヨンで塗るときは、暗めの緑色だと花全体が暗いイメージになってしまうので、緑色よりも黄緑色がおすすめ。
これで、カーネーションの色塗りは完成!
花の色と茎の色の2色あれば簡単に塗ることができます。
カーネーションのイラストにリボンを付けて母の日らしく
先ほどのカーネーションをさらに母の日らしくするために、リボンを描きます♪
カーネーションの茎の部分に、こんな感じの細めのリボンを大きめに描きます。
リボンの形はこれでOK。
最後に色を塗るのですが、リボンの色は好きな色で良いのですが、カーネーションと同じ赤色で塗ると、クリスマスカラーっぽくなってしまったので、少し色を変えたピンク色にしました。
これで、母の日用のカーネーションのイラストは完成です。
手描きで簡単に描けるイラストですので、是非描いてみてくださいね~♪
カーネーションのイラストの描き方まとめ
以上が、簡単に描けるカーネーションの描き方でした。
手書きでメッセージカードを描くときや手紙の挿絵におすすめ!
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5月にある大きなイベントといえば花の日!
母の日のイラストで定番なのは、やっぱりカーネーションですよね。
この記事では、手書きでも簡単に描けるカーネーションの描き方を紹介します。
色塗りと母の日らしくなるようにリボンを付けたカーネーションの描き方も紹介しています。