まずは、リボンの端っこの様な形を描きます。
この部分が眉になるので、眉の下に横長の丸を2つ描いて目を作ります。
次は目の斜め下くらいに先ほど描いた目と同じような丸の半分と中に小さな丸を描きます。
反対側も同じようにしてプレッツェルのような形にします。
鼻の形ができたので、鼻の上に段を描いて鼻のシワを描きます。
鼻の下に蛇のようにニョロニョロとした線を描きます。
先ほどの線の下に輪郭になるように線を引きます。
次は眉の上にトナカイの角の様な形を描きます。
鼻とツノの間を線で繋ぎます。
ツノの横に葉っぱのような形を描いて耳にします。
最初に描いたツノの奥にもツノを描きます。
目と鼻の間辺りの部分から「S」字を描くようにヒゲを描きます。
身体の部分を描くので頭から頭2個分くらいの所まで線を引きます。
線のすぐ下に手を描きます。
複雑な形にしてしまうと難しいのでこのくらい簡単でOK。
首の下から「U」の字を描いて蛇のような身体を描きます。
奥の部分の手も描きます。
最初に描いた手前の手と同じ形でOK。
最初に描いた「U」の字のすぐ隣にまた同じように「U]の字を描きます。
先ほど描いた「U」の字の隣にさらに「U」の字を描きます。
尻尾を作りたいので最後の線は上に向かって延ばします。
次は、龍のお腹の部分の模様を描きます。
お腹の部分に一回り小さい線を描いて横線を数本引きます。
その後のお腹の部分も同じように横線を描いていきます。
頭の部分に炎の様な形を描きます。
ちょっとだけ間を空けて首の部分にも描きます。
次は龍の背中の部分の線を描きます。
お腹の部分の上の方に線を引いて龍の形にします。
首と頭の間部分にも炎の様な形を描きます。
背中と尻尾にも同じような炎の形を描きます。
最後に身体の中に「つ」や「3」の様な模様を描いて…
龍のイラストの完成です!
龍のイラストが完成したので、次は色塗りをします。
まずは身体の中全体を緑色にします。
次にさらに濃いめの緑色で手や眉を塗ります。
クレヨンや色鉛筆を使っていて色が無いときは濃い緑を赤色にしたりしても迫力が出ます。
次にお腹やツノの部分を黄色で塗ります。
最後に細かい目の部分を塗って…。
かっこいい龍のイラストの完成です!
2024年の干支である龍をテーマにしたかっこいいイラストの描き方をでした。
手書きで手軽に簡単な描き方で、年賀状を彩る事ができそうですね。
手作りの年賀状で新年のご挨拶を特別なものにしたいですね。
ハロウィンやクリスマスの季節も終わり、新しい年への準備が始まります。
龍のイラストを活用して、2024年を素晴らしい年にしましょう!
かっこいい龍のイラストの描き方を紹介します。
かわいくデフォルメした竜に比べて少し難易度の上がる竜の描き方ですが、パーツの配置を抑えれば思っているより簡単に描けます。
→かわいい龍の描き方はこちら
この記事では、2024年の干支である龍をテーマにした年賀状にぴったりの、初心者でも簡単に取り組めるかっこいい龍のイラストの描き方を詳しく解説します。
ペンや紙があれば、あなたも素晴らしい龍のイラストを描くことができるので、手書きで2024年の年賀状の挿絵を描くときの参考 にして頂けたら嬉しいです。