まずは、頭の部分に雲の様な形を描きます。
次は、牛の耳の様な形と輪郭の丸い形を描きます。
顔は横に丸くする方が可愛くなります。
頭の耳の上あたりからトナカイの角の様な形を描きます。
このイラストだけ見るとトナカイのイラストになりそうですが、ちゃんと龍のイラストになります。
次は竜に見えるようにヒゲを描きます。
ヒゲはS字を緩やかにしたようなカーブにすると竜のヒゲらしくなります。
ヒゲとヒゲの間の少し上辺りに黒い点を2つ描いて目にします。
目が描けたら目のすぐ下辺りに「M」に丸みを付けた山のような形を描きます。
この山の中に黒い点を描いて鼻の形にします。
鼻の下に口を描いて竜の顔が出来ました!
口は逆三角のような形にして笑っている口にしても可愛いです。
顔が描けたので身体を描きます。
顔の下に縦長の丸のような形を描きます。
こけしのようなだるまのような身体になりました。
もう少し龍の身体に見えるようにイラストを描き足します。
お腹の真ん中辺りに大きな丸を描きます。
この丸の中に3本線を横に描きます。
最後に尻尾を描いて
龍の全身イラストの完成です!
竜のしっぽは尻尾の上にあるいくつかの三角を付けることで龍らしくなります。
次は、龍のイラストに色を塗ります。
まずは、全体を緑色に塗ります。
黄緑色でもかわいいのですが、濃い色の緑の方が龍らしくなります。
デフォルメイラストは黄緑色だとあまり龍っぽく見えなくなるので暗めの緑がオススメです。
頭とお腹の部分には暗めの黄色を塗ります。
色鉛筆やクレヨンで塗る場合は黄土色か普通の黄色で大丈夫です。
最後にツノとヒゲの部分に明るい目の黄色を入れて。
龍のイラストの完成です!
黄色が1色しかない場合はヒゲやお腹の色も同じ黄色で大丈夫です。
2024年の干支である龍をテーマにしたかわいいイラストの描き方をでした。
手書きで手軽に簡単な描き方で、年賀状を彩る事ができそうですね。
手作りの年賀状で新年のご挨拶を特別なものにしたいですね。
ハロウィンやクリスマスの季節も終わり、新しい年への準備が始まります。
龍のイラストを活用して、2024年を素晴らしい年にしましょう!
龍のイラストの描き方を紹介します。
竜のイラストは、複雑なように見えるかもしれませんが、実は簡単でかわいいイラストを描く方法があります。
この記事では、2024年の干支である龍をテーマにした年賀状にぴったりの、初心者でも簡単に取り組めるかわいらしい龍のイラストの描き方を詳しく解説します。
ペンや紙があれば、あなたも素晴らしい龍のイラストを描くことができるので、手書きで2024年の年賀状の挿絵を描くときの参考 にして頂けたら嬉しいです。