牛のイラストの簡単な描き方 2021年干支

2021年は丑年。
年賀状やお正月関連のイラストにも牛のイラストが活躍します!

 

そこで、手描きで簡単に描ける牛イラストの描き方を紹介します。
全身イラストを色塗り付きで描いていますので、手描きイラストを描く際の参考にして頂けたら嬉しいです。

牛イラストの簡単な描き方

まずは鼻から描きます。

キャンバスの真ん中から少し上辺りに横長の丸を描きます。

横長の上に「U」をひっくり返したような形を描きます。

頭の両側に耳を2つ描きます。

耳の横に三日月の上の部分の様なかたちを描きます。

 

顔の形が出来たので次は身体を描きます。

 

顔のすぐ下に「U」のような形を描きます。

 

身体の横に腕を描きます。

絵は「w」のような形にすると蹄っぽくなる。

 

 

次は、お尻の部分に筆のような形を描いて尻尾にします。

 

 

次に足を描いて…。

 

 

牛の形が出来ました!
足も手と同じように「w」型を描いて蹄にします。

 

ここまで描けたら後はオリジナルでお好きな顔を描くとオリジナルの牛になります。

 

次はわたしなりの顔の描き方を紹介します。

目・鼻・口を描きます。

 

 

わたしの場合は目を寄せて描くのですが、目を離して描いてもかわいくなります。

 

最後に牛の模様を描いて…。

 

 

牛イラストの出来上がりです!

牛イラストの色塗り

次は先ほどのイラストに色を塗ります。

 

色鉛筆やクレヨンで手描きイラストを描く場合は、白・黒・黄色・ピンクの色があれば簡単に塗ることができます。

今回、白色は色を塗らずにキャンバスの白色をそのまま使っているので、メチャメチャ簡単に色塗りが完成します!

 

まずは、牛の模様の部分を黒で塗ります。

 

 

最後に鼻と頬をピンク、角を黄色で塗って…。

 

 

牛の色塗りが簡単にできました!
めっちゃ簡単!

 

模様を描かずに茶色で塗っても違ったタイプの牛になる。

牛イラストの簡単な描き方のまとめ

2021年の年賀状などに使える簡単に描ける牛イラストの描き方でした。

 

顔をオリジナルイラストにしたり、アクセサリーを着けたり、衣装を着せたり…。と、ここで紹介した牛のイラストをベースに色々なバリエーションの牛イラストが出来ますので、是非描いてみてください♪

かくぬる工房のイラストは、全て運営者のひいろがSAI(ときどきPhotoshop)を使って手描きで描いています。 素人が手描きで描いていますので至らない点もございます。

こちらで配布している素材・ぬりえ・カレンダーは全て無料でダウンロードできますので、ご自由にお持ち帰りください。 使用の際の事前報告やクレジット表示の必要はありませんが、気に入ったイラストがございましたらシェアしていただけたら嬉しいです。
ひいろ

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