まずは、少しだけ横幅の広い丸を描きます。
まん丸でも良いのですが、少しだけ横幅を広めた方が丸みが出てかわいい照る照る坊主になります。
円のすぐ下から、外側に向かって広がるように直線を2本引きます。
直線の下の部分を波線で繋ぎます。
これで、てるてる坊主の形ができました。
後は、顔を自由に描くだけなのですが、簡単に目と口を描きます。
このままでも良いのですが、これだと色塗りも白一色になってしまうので、ちょっとだけ明るい雰囲気になるように頬と首元のリボンを描きました。
これで。照る照る坊主の完成です!
先ほど描いた照る照る坊主のイラストに色を塗ります。
とは行っても、蝶ネクタイとほっぺの部分を塗るだけです。
色塗りもめっちゃ簡単!
カラーイラストでも白黒イラストでもとにかく簡単です。
簡単に描けるてるてる坊主のイラストの描き方でした。
6月のお便りや梅雨シーズンの手描きチラシなんかにちょこっとイラストを添える時に簡単に描けます。
カエルやカタツムリのイラストと一緒に描いてもかわいいですね♪
簡単に描けるてるてる坊主のイラストの描き方を紹介します。
6月の梅雨時なんかのイラストを描くときに、下書きなしでとにかく簡単に描けるイラストです。
線画から色塗りまでもとても簡単なイラストですので、是非真似して描いてみてください。