まずは、キャンバスの真ん中に横長の丸を描きます。
丸の上に点を2つ描いて目を描きます。
これで、鼻と口ができました。
鼻の下に、モコモコのハート型のような形を描いてヒゲを作ります。
ヒゲができたら輪郭と耳を描きます。
これで、ある程度顔ができて来たので、帽子を描きます。
目の上にモコモコを横長に描きます。
モコモコができたら、サンタ帽を描きます。
モコモコの上に「へ」の時を描いたら先に丸を描きます。
次は眉。
帽子やヒゲと同じようなモコモコを両目の上に描きます。
サンタの顔ができました。
次は身体を描いていきます。
顔の横に、手を描きます。
照る照る坊主のような形を描いてから、その下から縦長の丸を描きます。
照る照る坊主の身体の用になっている部分はプレゼントを入れる袋です。
顔の下に、丸を2つ描いてその下にはサンタクロースイラストの恒例、モコモコを描きます。
ここまで描けたら、顔と身体の部分の線を繋いで上半身を描きます。
ちょっと太っている方がサンタクロースっぽくてかわいくなります。
身体がかけたら両足をかきます。
足も短めに描いた方がかわいいです。
最後にクリスマスプレゼントを入れる袋を描いて…。
サンタクロースイラストの線画が完成しました!
サンタクロースの線画が描けたので、色を塗っていきます。
まずは肌の部分を肌色に塗ります。
そしたら、モコモコとヒゲやプレゼントの袋以外は赤色で塗ってしまいます。
これで、サンタクロースイラストの色塗りも完成しました。
使った色は肌色と赤色の2色です♪
簡単に描けるサンタクロースのイラストでした。
サンタクロースのイラストは、手描きで描くときも赤と肌色の2色あれば簡単に描けます。
サンタクロースがいるだけでクリスマス感がたっぷり出ますので、クリスマスの挿絵としては最適のイラストですよ♪
クリスマスのサンタクロースイラストの簡単な描き方です。
サンタクロースの全身イラストが簡単に描けるように解説しながらイラストを描いていきます。
クリスマスカードなど、クリスマス関係の挿絵が必要な時なんかに簡単に描けるサンタクロースですので、是非真似して描いてみてください。