オリジナルイラストメイキング

SAIの線画はペン入れレイヤーで!筆圧変更やレイヤー分けのメイキング


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さぁ、擬人化サイ子ちゃんの下書きを清書していきます。
あぁ~、面倒くさ。

えぇ~、面倒くさいの?
アナログで描く時は、下書きの線をペンでなぞるだけなのに、デジタルだとそんなに違うの?

うん。面倒くさいね。
アナログだと自然にできてた筆圧とか線の強弱とかがペンタブだと難しいんだよね。

 

それにデジタルイラストだと紙に描くより画面が大きいから、細かい部分が描ける分、大きい部分が描きづらいんだよ。
ディスプレイに直接描き込む液晶タイプのペンタブならそれほど面倒じゃないのかもしれないけどね。わたしは、板型のペンタブだから。

そうなんだ。
アナログだと線画を描くのは結構好きだったんだけどな~。

好きな人は好きだと思うよ。
でもわたしは、どうしても線画が下書きのイメージと違ったり、綺麗な線が描けなかったりで好きになれないんだよな~。

 

でも、その後の色塗りが楽しみだよね。
色塗りも好きなのは肌の色だけだけどね。

 

それでは、擬人化サイ子ちゃんの線画を描いていきます。
はぁ~、面倒くさ。

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SAIで線画を描くときはペン入れレイヤーが便利!

それでは、擬人化サイ子ちゃんの下書きを元に線画を描いていきます!
まずは、下書きに使ったレイヤーをレイヤーセットに詰め込んで下書きレイヤーセットごと不透明度を下げます。

 

 

わたしは20%まで下げました。
アタリを元に下書きを描くときは40%くらいの濃さにすることもありますが、下書きから線画を描くときは、薄めに設定した方が線画が描きやすいです。

 

それでは、下書きの上に新しいレイヤーを作って線画を描きます。
SAIには、通常のレイヤーとペン入れレイヤーがあるのですが、わたしは両方使って線画を描きます。

 

擬人化する前のサイ子ちゃんのようなデフォルメイラストを描いている時は、線画を描くときはペン入れレイヤーのみを使うのですが、キャラクターイラストを描くときは、手描きでは難しい部分のみペン入れレイヤーを使っています。
線画の流れとしては、ペン入れレイヤーで長い線を描く→通常レイヤーで髪以外の残りの部分を描き足す→髪を描くという流れになります。

 

今回は、ペン入れレイヤーを使った部分だけを描きます。

 

最初に描いたのは、顔の輪郭の部分です。
曲線ツールを使って下書きの線の上から線画を描き足します。

 

 

顔の輪郭と耳から首にかけての部分を描きました。
これだけでは下書き通りの線画になっていないので、制御点を使って修正します。

 

 

顔の部分の修正ができたら、帽子と服の線の長い部分を描きます。

 

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修正しながら線画が描けたらペン入れレイヤーで曲線と制御点を使った線画が一通り終わったので、全体を修正していきます。

SAIでペン入れレイヤーを使った線画の筆圧を変更する

それでは、先ほど描いた線画を軽く修正していきます。
曲線ツールで描いたままだと、線に強弱がないので、線に強弱を付けるために筆圧を変更します。

 

まずは、筆圧を弱くして、線を細くしていきます。
アナログイラストで描くと、払うはずの部分を細くします。

 

 

顔の顎から耳にかけての部分の線が細くなりました。
筆圧を20%台くらいまで下げるとアナログで描く時のように払ったような線になりました。

 

こんな感じで、顔以外の部分も細くしたい部分を筆圧を下げていきます。

 

曲線ツールの細くする部分の修正ができたら、次は太くする部分の筆圧を上げていきます。
顔の頬の部分の線を太くしたいので、筆圧を上げていきます。

 

 

こんな感じで、太い部分と細い部分を分けていきます。
だいたい払いの部分を細く、曲線の部分を太くしていくとそれなりに線が綺麗になります。

 

ここで、線の強弱は完成しなくても大丈夫。
後から通常レイヤーで線を描き足すときにも修正出来ます。

SAIで線画を描くときのおすすめのレイヤー分け方法

ここまで、ペン入れツールを使って線画を描いていたのですが、実はペン入れレイヤーを3つに分けています。
分け方は、肌・服・帽子&サロペットの組み合わせで3つに分けて、それぞれのペン入れレイヤーの下に通常レイヤーをセットしています。

 

 

このように3つに線画を分けているのは、後々線画の色を変えるときに、色ごとに分けておくと線画の変更がしやすいからです。
この後も、髪や顔を描くことになるのですが、線画をかなり細かく分けることになります。

 

こうやって分けていると、別のレイヤーに間違って線を描き足してしまったりと面倒ごともあるのですが、線画の色を変えるときは色ごとにレイヤーを分けておかないと筆で細かく線の色を変えなくてはいけなくなるので、あらかじめレイヤー分けをしておくのがおすすめ。

SAIでペン入れレイヤーを使った線画のメイキングまとめ

ペン入れレイヤーってこんな風に使うんだね~。
やっぱりこういったツールがあると便利だよね。

でしょ。
長く繋がった線は、一本線で描くのがかなり難しいから、無理せず曲線ツールを使うことにしてるんだ。
どっちみち修正は必要になるけどね。

線画を描き始めると、やっと「デジ絵描いてる!」って感じになってくるね!
線画はもうすぐで終わりなの?

いや、むしろ始まったばっかだよ。
次は、ペン入れレイヤーで描いた線の修正をしながら線を描き足して…。

 

その後はもっと面倒な髪を描く作業があるからね。

うん。髪を描くのが1番面倒くさい。

かくぬる工房のイラストは、全て運営者のひいろがSAI(ときどきPhotoshop)を使って手描きで描いています。 素人が手描きで描いていますので至らない点もございます。

こちらで配布している素材・ぬりえ・カレンダーは全て無料でダウンロードできますので、ご自由にお持ち帰りください。 使用の際の事前報告やクレジット表示の必要はありませんが、気に入ったイラストがございましたらシェアしていただけたら嬉しいです。
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ひいろです。

パソコンでお絵かきをするのが大好き。
イラストを描いたり塗り絵や無料素材を作ったりしています。
ペイントソフトはSAIを使っているので初心者用のSAI講座も作成中。

サイ子ちゃん。

お絵かき好きのサイの女の子。
デジタルイラスト初心者でSAIを使ってイラストの練習中。
SAI講座に出没。

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